地域の皆さまに24時間、安心をお届けする当院は、さまざまなお悩みを抱える方々に、ご納得いただける質の高い医療を目指します。
市原市の発展と共に当院は地域医療に取り組み医療機関の関係者の方々をはじめ、地域の皆様から暖かいご支援を賜りお陰様で今年創立61年目を迎えることになりました。 当院は「予防・医療・介護」と言う3つのコンセプトを地域医療の中で着実に実践し今日まで歩んで参りました。
また平成13年には施設の全面建替えを行い新しい時代内に沿う県下初の免震構造を採用し、院内各部署に医療ガスの設備を完備し災害時に対応できる様整備致しました。また、新たに96床の回復期リハビリテーション病棟と最新の設備を配した総合健診センターを増築し、県下医療施設初の燃料電池を設置し、更に災害時・緊急時には地域の医療を継続して提供できます様、最大限の整備を致しました。
地域の皆様の心の拠り所となる様、常に新しい高度医療機器を整備すると同時に経験豊富なスタッフを配置しより良い医療サービスをいち早くお届けできます様、今後も努力を続けて参る所存です。
地域の皆さまに24時間、安心をお届けする当院は、さまざまなお悩みを抱える方々に、ご納得いただける質の高い医療を目指します。
名称 | 医療法人芙蓉会 五井病院 |
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開設年 | 昭和38年11月25日 |
創設者 | 川越 不二男 |
理事長 | 川越 一男 |
副理事長 | 西村 美和子 |
院長 | 加藤 良二 |
所在地 | 〒290-0056 千葉県市原市五井5155番地 |
面積 | 敷地面積:5663.76㎡ / 延床面積:10.384.47㎡ |
建物構造 | 免震構造 鉄筋コンクリート5階建 |
病床数 | 214床 |
病棟数 (令和6年9月現在) |
一般病棟 130床 回復期リハビリテーション病棟 84床 計 214床 |
施設基準 | 急性期一般入院料 6, 回復期リハビリテーション病棟入院料 2 急性期看護補助体制加算(50:1), 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ), 医師事務作業補助体制加算 1(25:1), 感染防止対策加算 2, 診療録管理体制加算 2(病院), 後発医薬品使用体制加算 3, 入退院支援加算, データ提出加算1, 救急医療管理加算 薬剤管理指導料, 無菌製剤処理料, 医療機器安全管理料 1, 麻酔管理料(Ⅰ), がん治療連携指導料, がん性疼痛緩和指導管理料, 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合 1),導入期加算 1, 透析液水質確保加算, 慢性維持透析濾過加算, 検体検査管理加算(Ⅰ),小児食物アレルギー負荷検査, 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術, 胃瘻造設時嚥下機能評価加算, CT撮影(マルチスライス型64列未満),MRI(1.5テスラ以上), 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ),運動器リハビリテーション料(Ⅰ), (脳血管疾患等リハビリテーション料及び運動器リハビリテーション料の注の5に規定する施設基準) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ),集団コミュニケーション療法料 |
当院は、最新の医療設備を積極的に導入し、スピーディで的確な医療措置を目指しています。2012年12月には、「千葉県初」となる最新鋭フラットパネル搭載デジタル一般撮影装置(Discovery XR650)を導入しました。
MRI(MagneticResonanceImaging)
X線一般撮影装置
X線発生装置(GE横河メディカル社製)
X線デジタル透視装置(FPD搭載)(SHIMADZU社製)
外科用X線画像診断装置(Cアーム)(フィリップス社製)
CT(Computed Tomography、コンピュータ断層撮影)(GE横河メディカル社製)
マンモグラフィ(GE横河メディカル社製)
経鼻内視鏡(オリンパス社製)
自動分析機
超音波画像診断機
心電計
眼底写真
脳波計
ウォークエイド®(歩行神経筋電気刺激装置)
WILMO®(装着式随意運動介助電気刺激装置)
セーフティナビ®(簡易型ドライビングシミュレータ)
各種筋力測定器